手軽なDIYで室内が変わるフットランプの交換

LEDの室内用のランプは色々売ってますが、今回は純正で付いているフットランプのみを交換してみました。アマゾンで買ったフットランプは990円でした。どこのメーカーも形が変わらないですかね?
共通みたいな感じ売っていたのでこれを買ってみました。

助手席側のフットランプの交換

この作業で使う道具はクリップを外すマイナスドライバー、もしくは内張りはがしだけで間に合います。
グローブボックス下にあるパネルを外すクリップ2カ所で止まっています。
パネルの裏側にフットランプがついています。フットランプのコネクターを外しますコネクターが外れたらフットランプをパネルから取り外します。
左側に回すと外れます。

コネクターの接続部分を比べたものです。
右側が購入したものです。
接続は問題なくできましたのでランプをつけて行きます。
パネルにフットランプを取り付けてパネルを戻していきます。
横にある配線は、先日取り付けたドライブレコーダーの常時電源をコントロールするキットの配線館です。配線をきれいにまとめてパネルを閉めます。

クリップをハメて完了!思ったより明るくて良かった!

運転席側の交換

こちらは手前のクリップ 4個つを外します。
パネルは外れませんが、隙間から十分作業ができるのでこれで進めていきます。
ランプの固定の仕方が違います。
こちらは先にパネルからランプを外した方が作業がやりやすかったです。
コネクターを外してます。
フットランプを取り付けて同様にセッティングしていきます。
純正と比べてだいぶ明るくなりました。
純正は実際ついているかついていないかよくわからなかった位でしたが、今回交換したものはブルーで足元をしっかり照らしてくれていい感じです。
作業そのものは30分もかからず手軽なDIYでした。